インタビューを掲載したところ「ところで吉福さんって誰?」という質問をうけるようになってきました。
他人のサイトを借りながら、ざっと紹介してみたいと思います。
経歴的なことはこちらが参考になるでしょう。
吉福さんのワークショップを企画されている「洪蓉舎」さんのサイトでの紹介文です。
http://www.koyo-sha.net/yoshifuku-sinichi.html
そして、吉福さんはたくさんの本を翻訳しています。まず忘れてはいけないのが、これ。
精神世界の大御所、ラム・ダスの
「ビー・ヒア・ナウ」
この本を知らないという人は、精神世界やトランスパーソナル心理学といってもわからないと思うから詳しくは説明しませんが、吉福さんは日本にトランスパーソナル心理学を導入した人、という風に言われています。
そして、いくつかご自身でも本を出されています。
トランスパーソナルとは何か—自我の確立から超越へ
トランスパーソナルの全体像のついて話している本。
楽園瞑想—神話的時間を生き直す
たぶん一番読みやすい本。画家の宮迫千鶴さんとの対談本です。
最近の活動としては、
毎年春と秋にハワイから日本に来て、おもに医療者向けのワークショップをやっています。
あと、統合失調症を扱ったワークショップにも力をいれているみたいです。TEN JAPAN
TEN JAPANでのインタビューもあります。統合失調症について対談しています。
向後さんによる吉福氏インタビュー
とりあえず、ここまで。